かち鳥もちの店 とり料理たなか（高崎市新町）
「とり料理たなか」さんのルーツは、昭和38年創業の「田中鳥肉店」に始まります。昭和47年に料理店の「とり料理たなか」を開業。名物『かち鳥もち』が大好評となりました。その後、一時休業を経て、令和2年10月にかち鳥もち・手羽先・唐揚げ等のテイクアウト専門店としてリニューアルオープンし、現在に至ります。
新町のご当地グルメとしてもおなじみの『かち鳥もち』は、「とり料理たなか」さんの創業者であり、現店主のお父様、故田中三郎さんが考案し、昭和60年頃に誕生しました。田中さんが発明し特許を取得した「焼き鳥刺し機」を使って製造しており、世界でもここでしか作ることができません。4種類の粉を配合し冷めても固くならないように作ったお餅と鶏肉を串に交互に刺して揚げ、秘伝のたれにからめた逸品。新町のイベントでは毎回行列となる人気商品です。
看板商品のかち鳥もち（1本150円）の他、手羽先（1本100円）、唐揚げ（200g 350円）も大変好評で、一度食べたら忘れられない美味しさです。
店内にはイートインスペースもあり、気軽に味わうことができます。壁に描かれた、大きく目立つにわとりの「サブちゃん」（創業者の名前をつけたキャラクター）が目印です。新町に行ったらぜひとも立ち寄りたいお店です。
かち鳥もちの店 とり料理たなか
住所 高崎市新町2145-3
TEL 0274-42-0470
営業時間 11:00～19:00
店休日 月曜日、第2・第4火曜日
駐車場 道を挟んで斜め向かいの駐車場に2台（1と4のみ駐車可）
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