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歌謡曲というジャンルを選んだ理由は何ですか?

拓也:親とカラオケに行くことが多かったので、昔の曲とかに興味を持っていたんです。理想とするグループも注目を集めていた時期で、その活躍も励みでした。

翔司:僕も音楽好きの親の影響からです。ジャンルもクラシックから洋楽、歌謡曲にと幅広く聞いていました。50・60代になった時、ダンスボーカルだと厳しいけど、歌謡曲なら長く歌えるっていうのもありましたね。

群馬で活動するきっかけは何ですか?

拓也:僕が群馬出身なので、地元の人に知ってもらいたかったんです。「日本で有名になるには、まず群馬で有名にならないと」とも感じていましたから。「エフエム群馬さんで番組やりたい」っていうことも社長に話していたことで、それが今実現できているのは感慨深い。群馬でのファンもどんどん増えていますし、「ぐんラボ!フェスタ」が開催される「けやきウォーク前橋」は憧れの場所でもある。イベント出演が決まった時は嬉しかったですね。

群馬に来たら食べるおススメグルメはありますか?

翔司シャンゴ!美味しいですよね~。僕はお店のメインではなく、食べたいものを食べるタイプなのでジェノベーゼを食べちゃいます。量も多いし、いいですよね!

拓也シャンゴと言えばパスタの上にトンカツが乗った「シャンゴ風スパゲッティー」が有名。それを伝えたくて、翔司の前で何回も食べているんですけど(笑)。ピザの食べ放題がある店も好きです!

翔司:あとは登利平かな。

拓也:確かに!初めて群馬行く人に「何食べたらいいですか?」って聞かれたら、登利平を薦めます。あとは焼きまんじゅう!ふわふわ熱々の出来立てを食べて欲しいから、ぜひお店で食べてほしい。僕は富岡市出身なので、大塚屋香萬によく行きます!

今後磨いていきたい、輝かせていきたいと思うものは何ですか?

翔司:僕たちには風輪としての道しか残ってない。プライベートの時間はほとんどないけど、それでいいと思っているし、風輪に注ぐ時間が幸せ。でも、その生活を続くと慣れが出てきてしまうので、初心を忘れないようダンスや歌、ステージ上での立ち振る舞いなどのスキルは常に磨いていきたい。

拓也:スキルもそうですけど、活動やステージをもっと大きなものにしたいですね。たくさんの人が支えてくれるからこそ、「応援して良かった」と思える場所までファンを連れていきたい!毎日歌わせてもらうことで僕たちの夢は叶っているから、次はファンの夢を叶えたいと思っています。ステージの規模を大きくしたらメジャーデビュー、そしてレコード大賞新人賞!ここを取るのが一番の目標です。

最後に、今後の予定を教えてください。

拓也:未発表のオリジナル曲を色々持っていて、今回のツアーで何曲か披露する予定です。あとは、自分たちの可能性を探る意味でも色んなことに挑戦してみたいと思っています。ぜひ今後を楽しみにしていてください!

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